エステに日焼けは厳禁!?なぜ日焼けしてはいけないのか

日焼け エステを受ける上で注意しておきたい事

日焼けが影響する施術

日頃UVケアに気を付けていても、つい日焼けしてしまうということはあるものです。しかしその状態でエステに行っていいかというと、答えはノーです。かえってダメージを大きくしてしまう可能性があるからです。
このような時は、日焼けが収まってからエステに行くようにしましょう。紫外線を浴びた後の肌は、いつもの肌に比べて乾燥してダメージを受けています。そのため施術を受けても効果がないとか、かえって肌の状態が悪くなることもあるからです。ローションパックなどでほてりを静め、肌に水分を補っておくようにしましょう。
また脱毛エステを利用している場合も、日焼けは禁物です。脱毛は元々色の濃い部分に光を当てるため、体毛だけでなく、メラニン色素が増えた肌も反応してしまいますので、やけどの症状を引き起こすことがあります。脱毛前に直射日光を浴びる時は、必ずUVケアと日傘や帽子を忘れないようにしてください。

きちんとスケジュールを決めておきましょう

それでもリゾートに行きたい、海で存分に泳ぎたいという時は、あらかじめスケジュールをきちんと立ててからにしましょう。まず今月エステに行き、その後リゾートや泳ぎに行ってから、さらに1週間ほどして再びエステに行くようにすると、肌の状態も治まっていつもの施術を受けられます。
そうは言っても友達とのスケジュールが合わず、事前になって出かけることになる場合もあります。そのような時は、エステに行く日にちを変更するようにしましょう。とにかく日焼け直後の肌で、フェイシャルや脱毛の施術を受けないように気を付けてください。
ただしエステの方もターンオーバー、脱毛の場合は毛周期に合わせてスケジュールを立てているわけですから、あまり個人的な都合でキャンセルしたり、変更したりするのも考え物です。普段通っているエステで相談してから、旅行の日程を決めるのもいいでしょう。

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